今週はトマトを焼いて挽肉と和えてみたいと思った。
いそがしい人の簡単おかず (オレンジページCOOKING―ロングセラームック)
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 2006/05
- メディア: ムック
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前回参考にした↑このベストセラーを眺めていたら、たいそう美味しそうな写真が載っていたからだ。
トマトは半分に切って、火が通りやすいように切れ目を入れた。
そしてまた最初から全材料、調味料を準備する。備えよ常に。りーす、うさぎー、しーかー、くーまー、つーきのわー、ウォ、ウォ、ウォー(ジャンプ)。
と唄っていたら味付けに使う酒が無いことにきづいた。あわてて近くのコンビニに買いに行く。車で。また地球(母なる青い星)に優しくない行いをしてしまった。
で戻ってきて、調味料をそろえたところで、タマネギがないことに気づいた。
ふとこれがあることに気づく。
函館空港(母なる青い空港)で買ってきたスープカレーのレトルトだ。
スープカレー木多郎のWebは本店と思われる http://www.kitarou.ws/ ここより、
こちら http://www.kitaro-curry.com/index.html の網走支店の方が本店みたいで面白い。
ということで、お湯に入れて5分で完成!
(トマトはこのあとスタッフがおいしくいただきました)
これで函館空港(私たちの青い空港)の売店で売っているレトルトスープカレーをすべて食べたことになる。どれも美味しかった。レトルトでこれだけ美味しいのだから、お店はもっと美味しいのか。ちなみに順位をつけると、
- 大泉洋プロデュース「本日のスープカレーのスープ」(ノーマル)(http://www.soupcurry.jp/pc/)
- 札幌木多郎 http://www.kitaro-curry.com/
- 函館吉田商店 http://yoshidashowten.com/
- 札幌ピカンティ「月の薫り」http://www.picante.jp/
- 大泉洋プロデュース「本日のスープカレーのスープ」(アジア)
の順で美味しかった。大泉プロデュースは具がない上に値段が高いので原価がかかっている分ちょっと不公平か。あと私はトムヤンクン系の酸味が苦手なので大泉(アジア)がちょっと点数低い。
ほんの1年前には、スープカレーという考えだけは許せない、とか言ってたとは思えない騒ぎだ。
ということで本日使う予定だった挽肉は冷凍した。